Instagram : @dabbing_granny
説明不要のダブ大好きおばあちゃん!
フォロワー1万人以上、この人公式インスタグラマーだし!爆!
このおばあちゃんは超dab大好きで、毎日ガッホガホ咳き込みながらダブふかしてます。
私のお気に入りのカンナビスインフルエンサーたち、気づいたら全部女性だね〜
インフルエンサーたちは自分たちのグッズを作って販売したり、イベントのアピアランスや、ブランドの新商品をインスタなどで紹介する広告収入で収入を得ています。
Koalaちゃんなんかは最近Teslaを購入したとインスタに投稿していました。
Teslaですよ、
Tesla!!!!
She’s hustling! 彼女はまじでハスラー、頑張ってます。
そんな中つい3日ほど前に悲しすぎるニュースが。。。
Koalaちゃんのインスタグラムのアカウントがなんとインスタグラム側によりシャットダウンされてしまったのです。
インスタグラム側から彼女に理由は一切告げられていないそうで、彼女自身と彼女のファンは苦情のメッセージをインスタ上にあげて、インスタグラムにどうにか彼女のアカウントを元に戻すように呼びかけています。
その数週間前にはQueen Cynちゃんのアカウントもシャットダウンされてしまって、インフルエンサーたちはいつ自分のアカウントがシャットダウンされるのかとドキドキしているみたい。
そのために彼女たちがやっていることは「バックアップアカウントを持つ」ということ。
メインのアカウントがあり、そのアカウントに何かあった時のためにバックアップのアカウントを持っておくんですね!
KoalaちゃんとQueen Cynちゃんのアカウントが次々にシャットダウンされているのを受けて、他のインフルエンサーたちはインスタストーリーな度で各自のバックアップアカウントをフォローするようにとファンに呼びかけています。
でも、なん十万人とフォロワーがいる彼女たちのアカウントはなぜシャットダウンされてしまうのか!?
考えられる理由は2つあります。
①各州では○麻は嗜好用や医療用として合法だが、国としては○麻を認めていない
現在アメリカの法律では、○麻はコカインと同レベルのドラッグと位置づけされています。
その位置付けを変えるように審議が進みそうではありますが、州ではオッケーでも国としてはダメという根本的な理由があるんですね。
②ヘイターたちの存在
自分たちの○麻とのライフスタイルをシェアしながら毎日ファンにポジティブなメッセージを送っている彼女たちですが、それを面白く思っていない人もいるわけで。
そうすると彼女たちの投稿をレポートする、ヘイターたちがいるんですよ。
○麻のこと知らない人たちもその一部だろうし。
国レベルでは○麻をOKとしていませんので、インスタグラム側としてもレポートされ続けたらアカウントをシャットダウンするしかなかったりもするんじゃないかなって。
実際私がディスペンサリーで働いていた時、マーケティングでお店のインスタもやっていたんですが、何度アカウントを作っても数週間でシャットダウンされてしまいました。
インスタグラムにemailしても全く取り合ってもらえず、泣く泣く新しいアカウントを作ってプライベートアカウントにして細々と写真を投稿するしかできなかったり。
SNSが生活のベースになりつつある現代、これはもうちょっと真剣に審議されるべきことなんじゃないのかなと。
インフルエンサーたちはそれが仕事だし、ブランド側もインスタがファンと密に繋がれる一番近い場所なんだし。
でも、一つだけ納得できないことが。
Instagramもお酒のコマーシャルの広告は打つけど、○麻ものはコンテンツとしてあげてもダメなの?
カクテルやビールを美味しそうに飲む水着のお姉ちゃんの写真はOKで、嗜好品になった○麻はダメって、、、
なんだかな〜。
追記!9/24
9月18日、コアラちゃんのアカウントは戻りました〜。
やはりたくさんのファンが彼女を支援したからじゃないでしょうか!
ファンを大事にするコアラちゃんならでは。