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2021/12/29 13:30



○リファナ検索サイトの大手Weedmapsが手がけた○麻のミュージアム、
その名もMuseum of Weedが期間限定でオープンしました。


ケットは手数料入れて$40くらい!

 

キラッキラの太陽に真っ青の空、ゴキゲンでまるちゃんが迎えに来てくれて、ぶっといジョイントをパフりながら向かいました。

  

目に出るタイプのわたくしと目に出ないまるちゃん

    

一歩踏み込むと、○麻の歴史を展示するスペースが。



丈夫で強い麻の紐は、日本の武士の鎧にも日本の着物にも使われていた。

日本の麻文化!

次のセクションは、1900年代に始まった、一部の企業(薬会社、タバコ会社、鋼鉄会社、繊維会社)の利益を守るための、大麻のイメージを悪くさせるための動きについて


○麻が危険なものだというのを表すポスター

メディアが一切ない1930年代に映画を使い、大麻は人を凶暴にさせ頭がおかしくなり、男性は女性をレイプしてしまうなどの偽りの大麻情報で人々に間違ったイメージを持たせコントロールしてたと。  

カンナビスという正式名称があったにも関わらず、政府はマリファナ(アメリカの隣のメキシコの言葉、ヒスパニック語)という言葉を使うことを好んだことにも理由があって、要はメキシコ人を差別する為。

メキシコ人にネガティブなイメージをつける為にわざとマリファナという言葉を使っていた。

同じ時代に黒人を差別するためにも、○麻 + ジャズ(ブラックミュージック)使って大麻は悪いもので黒人も悪い人種だとイメージつけるよう人々をコントロールしていました。

あんだよなぁそれ、まじふざけてる。

 

印象的だったのは○麻が原因で逮捕され、懲役、または終身刑(!!)を言い渡され現在も刑務所に入っている人たちを救おうとしている運動をしているブースがあったり。

目を背けられそうな事実ですがこれも現実。

法律は変わってシャバでは嗜好用○麻がオッケーなのにまだ大麻の件で刑務所に入っている人がいるっておかしいもんね。。。

 

そこからはTHC, CBDについてから○麻の育ち方やエンドカナビノイドについて詳しく説明しているブースがあったり、テルペンとはなんなのかについてサンプルを嗅ぎながら勉強できるブースがあって。



テルペンのサンプルを嗅ぎながら、各テルペンの効能について知れるのとか画期的

エンドカナビノイドについて噛み砕いて説明しているブースと、年代別に世界で○麻がどういった動きをしているか体験しながら学べるバーチャル体験ブースもありました


バーチャル体験系はブリブリさんに向かないよね、ピロってしまう


ドラッグじゃないよ、ただの葉っぱだよ。

てっきりブリブリさんたちを楽しませるためのミュージアムだと思っていた私たちは正直びっくりしました。

が、○麻について勉強できて知識が増える、かなり濃くいいミュージアムだった。

2〜3時間は余裕で滞在できるね。



おみやげコーナーにTシャツとか色々売ってたよ!



Live Rosinがエロすぎる、とニヤつくまる氏

外のパティオで○麻吸ってokでカフェもあって、超広々としたミュージアムは開放感があって居心地よし、綺麗だったし良かったです。

  

このミュージアムでもかなり押してたけど、1900年代からアメリカでも一部の人の金儲けの為に、政府が誤った知識と情報で無知な一般の人々を操っていた。

これは事実で、でっちあげでもなんでもない。

大麻の真実を隠し続けている現在の日本の政府も一緒。

社会適応能力を低下させるドラッグとか言って、何言ってんの?

2019年ですよ!目を開けて!!

  

悲しいのは、日本は戦争に負けたアメリカに言われるがまま、アメリカの利益のために、日本文化に根付いていた○麻文化を禁止するという法律を作らされた。

その法律がまだ適応されているって、、、どう考えてもおかしいよ。

日本でまだ「○麻は人間をダメにするドラッグだ!」って思ってる人たちは、このミュージアムに来てみたらなんて思うんだろう?

Let me know your thoughts.