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2021/12/29 13:23
マリファナ吸いながら、もしくはハイになっての運転はカリフォルニア州の法律で禁止されています。
毎週書かせて頂いているWeekly LALALAさん掲載のコラム
「ロサンゼルスのマリファナのおはなし by Blue Dreamz」でも触れたように
(記事参照:Vol.24 カリフォルニアでマリファナを喫煙できる場所。運転中はOK? or NOT OK?)
ハイになっての車の運転は飲酒運転と同様の刑罰と罰金が課さられます。
が、しかし実際には
みんな吸いながら、
もしくは
ハイで運転してる。
まじでみ・ん・な!だよ
実際運転しながら吸うと気持ちいいし、車というプライベートな密室空間の中で大麻をゆっくり吸い込んで吐き出して、、、車の運転って慣れれば機械的な動きだし、リラックスできて一種のメディテーションみたいな感じ。
仕事終わりに一人でお疲れ様の一服、ビーチとかどこかに向かう道中で友人と一服、なんてゆう風にみんなsmoke n driveしているのが現実で、
「運転があるから吸わないよ!」
なんて人は私の周りでは見たことも聞いたこともないなぁ。
ではここで大きな疑問。
ハイになっての運転ってそんなに悪いものなの?
以下は完全なる個人的見解です。
私が思うハイになって運転するメリット
- 渋滞にイライラしなくなる(急いでいない時限定)
- 自分勝手なドライバーがいても気持ちよく道を譲ったりできる
- 単純にドライブが楽しくなる
- 色々と考え事ができ、自分を見つめ直す時間になる
私が思うハイになって運転するデメリット
- 注意が散漫になる(人もいる)
- ちゃんと運転できるかなと緊張する(人もいる)
- ビビってスピード出さなくなりがち(な人もいる)
- 音小さくしがち(集中しようとそうする人もいる)
- 曲がらなくちゃいけない道を見落としがち(な人もいる)
上記のことも、吸う種類やどれくらいすうか、もちろん吸う人によりますし、大麻がどう反応するかって本当に人による。
私ブルドリさん大きな声じゃ言えませんが◯◯歳から○麻を吸ってますのでハイになっての運転は多々ありますが、ハイな状態で運転して危なかったことは
あります。
友人と喋りまくって騒ぎながら運転してた時に車線変更で目視してなくて後ろに車がいたり
信号や一時停止でブレーキを踏むタイミングが遅れたり
曲がらなくちゃいけない道をボーッとしてたので通りすぎて、「あっ!」と気付いて急ブレーキ踏んじゃったら後続車がいたとか。
注意が散漫になってる。
これが起こったのは全て集中してない時ですね。
アメリカCNNの○リファナのドキュメンタリー内で、○リファナを毎日吸う人とたまに週末にだけ吸う人に運転させてその違いを比較すると、○リファナ常用者は運転に特に問題がなく、たまにしか吸わない人はやはり気が動転して危なっかしい運転だったと実験してました。
下の男性はたまに週末に吸うんだとか。ピロってますね。
んでこのドキュメンタリーでも触れているけど、では嗜好品ではなく医療品として○麻を必要とし常用している人は運転してはいけないのでしょうか?
それも問題になってきますよね。
リミットは?特例は?
私はハイになっての運転は慣れが一番大きいんじゃないかなと思います。
何事にも慣れは必要ですし、
節度を守って、しっかり集中して運転すれば大丈夫な人が運転すれば大丈夫は大丈夫なんじゃないかなとは思います
が
誰にだって事故の可能性はあります。
吸って運転して自分が死ぬのは自己責任だけど他人を巻き込んで他人の人生を終わりにする必要はないので、
ハイな状態で運転するのはオススメしません。
以上。